东京大学の学生がオリジナルボードゲームを共同开発

东京大学の学生がオリジナルボードゲーム「シランティア」を共同开発
东京大学と吉本兴业株式会社が立ち上げた「笑う东大、学ぶ吉本プロジェクト」の一环として、2024年度の体験活动プログラム「オリジナルのアナログゲーム制作?笔搁体験」に参加した学生たちが、オリジナルボードゲーム「シランティア」を开発しました。本プログラムでは、东京大学の学生と吉本兴业の芸人の方々がチームを组み、ゲームのルールや内容のアイデアを出し合いました。イラストはネゴシックス氏(吉本兴业所属)が担当し、株式会社ピチカートデザインの白坂翔氏?高桥俊介氏の监修のもと、カードを并べてオリジナルのティア表(格付けランキング表)を作るボードゲームとして完成しました。
「シランティア」は、ルールは谁でもすぐに理解でき、駆け引きも楽しめるのが特徴です。ポップで手に取りやすいデザインのため、幅広い世代の方々に楽しんでいただけます。现在、东京大学コミュニケーションセンターや东大生协でも贩売中です。
さらに、本ゲームの売り上げの一部は、今后、吉本兴业株式会社から东京大学の体験活动プログラムへ寄附される予定です。この寄附により、参加する学生たちの学びや体験活动の支援につながります。
今回の开発を通じて、学生たちはアイデアの発想、チームでの协働、制作物の笔搁までを一贯して体験し、実践的な学びを深めることができました。


「笑う东大、学ぶ吉本プロジェクト」について
国立大学法人东京大学と吉本兴业ホールディングス株式会社が、2021年3月、东大の「知」と吉本兴业の「エンターテインメント」を掛け合わせるプロジェクトとして立ち上げました。同年6月には连携协定を缔结。2025年大阪?関西万博、その先の厂顿骋蝉目标达成年次の2030年を见据えながら、学术とエンターテインメントの积极的な対话?协働を推进し、持続可能な新しい価値の创出と未来への提言を目指しています。
「体験活动プログラム」について
东京大学の学部学生および大学院学生が、今までの生活と异なる文化?価値観に触れる体験型教育プログラムです。学びと社会を结び直すこのプログラムは、本学が目指す「共感的理解に基づいた対话を通した信頼の构筑」のひとつの実践の形であり、さまざまな体験を通じて多様な人々と出会い、未知なるものを知ろうとすることで、知の探究を进める力を身に付けることをねらいとしています。